フェロー
リサーチフェロー募集
募集資格 | 後期研修修了後、またはそれに相当するキャリアの医師 |
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研修開始時期 | 4年間(2022年4月~2026年3月) |
応募書類提出締切 | 一次応募期限:2021年7月28日(水) <大学院出願締め切り>までに応募の意思をメールでご連絡ください。 ※二次募集を行う場合があります。一次募集に間に合わなくても、興味があれば一度ご連絡ください。 |
応募書類 | |
週間スケジュール | 静岡家庭医養成プログラムの診療・教育サイトにて家庭医療の実践及びレジデントの教育を行いながら、週1回平日を研究日として研究の計画、遂行にあてます。 月曜日:AM・PM 外来 火曜日:AM 外来・教育 / PM 訪問診療 水曜日:AM・PM 外来 木曜日:AM 研究(浜松医科大学)/ PM GR・研究 金曜日:AM 外来・教育 / PM 訪問診療 ※GR(グランドラウンド):専攻医・フェロー・指導医・スタッフによる勉強会 |
勤務場所 | 静岡家庭医養成プログラムの教育サイト(菊川市家庭医療センター、森町家庭医療クリニック、御前崎市家庭医療センターのいずれかあるいは複数) ※オプションとしてミシガン大学への訪問の機会があります。 |
指導体制 | 浜松医科大学健康社会医学 尾島俊之教授、他同講座教員 浜松医科大学地域家庭医療学講座・静岡家庭医養成プログラム指導医 井上真智子特任教授 横浜市立大学医学群データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 金子 惇 ミシガン大学家庭医療学講座 マイク・D・フェターズ 教授他、静岡家庭医養成プログラム指導医 |
修了要件 | ・浜松医科大学での博士号(医学)取得に必要な要件を満たす ・博士論文の概要をポートフォリオとして発表する ※所定の期間の研修を行い、修了要件を満たしたフェローには修了証書を授与します。 |
応募要件 | 日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医、家庭医療プログラム修了者(家庭医療学専門医試験を受験予定の方)、プライマリ・ケア認定医、またはこれらに準じた臨床経験のある方。 対象者は浜松医科大学の大学院入学試験を受験していただきます。 詳細は下記を参照ください。 ■浜松医科大学 https://www.hama-med.ac.jp/admission/graduate/guideline/index.html |
条件・待遇 | 1.静岡家庭医養成プログラムの施設に所属となります。 2.木曜午後は、グランドラウンド(勉強会)、職員会議への参加、または研究日となります。 3.その他、勤務環境の状況に応じて、在宅待機、日当直等があります。 |
問い合わせ先 | 浜松医科大学地域家庭医療学講座 井上真智子 E-mail: machiko@hama-med.ac.jp 浜松医科大学医学部附属病院総合診療専門研修プログラム (静岡家庭医養成プログラム)事務局 〒431-3192 浜松市東区半田山1-20-1 E-Mail: fammed-program@hama-med.ac.jp 電話:053-435-2416 |
へき地医療+家庭医療学修士コンバインドフェローシップ募集
募集資格 | 日本プライマリ・ケア連合学会認定の家庭医療学専門医、家庭医療プログラム修了者(家庭医療学専門医試験を受験予定の方)、プライマリ・ケア認定医、またはこれらに準じた臨床経験のある方 |
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研修開始時期 | 4年間(2022年4月~2026年3月) |
応募書類提出締切 | 随時募集中 |
応募書類 | |
応募方法 | 所定の書類を郵送または応募フォームにてお送りください |
選考方法 | 書類選考ののち、面接を行います。面接の詳細は個別にお知らせします。 |
週間スケジュール(曜日ごとの研修例) | 1年目:静岡家庭医養成プログラムの教育サイトにて家庭医療の実践及びレジデントの教育を行いながら、へき地で必要な幅広い診療を実践できる(産婦人科、整形外科、小外科など) 佐久間病院で実践が必要な手技(上部消化管内視鏡など)に応じた研修も行う 月曜日:AM8:30-12:00 外来プリセプティング / PM13:30- 外来 火曜日:AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 訪問診療 水曜日:AM8:30-12:00 外来プリセプティング / PM13:30- 外来 木曜日:AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 教育セッションへの参加or研究日 金曜日:AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 訪問診療 2-4年目: 佐久間病院で勤務しながら週1日は研修日とし、静岡家庭医養成プログラムの教育サイトでの外来やグランドラウンドへ参加することも可能 月曜日:AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 外来 火曜日:AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 訪問診療 水曜日:AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 外来 木曜日:AM8:30-12:00 研修日 / PM13:30- 研修日 金曜日:AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 訪問診療 |
研修場所(+選択肢) | 1年目:静岡家庭医養成プログラムの教育サイト(菊川市家庭医療センター、森町家庭医療クリニック、御前崎市家庭医療センターのいずれかあるいは複数)で家庭医療の実践及びレジデントの教育を行いながら、へき地医療に必要な幅広い診療を診につける +研修者のそれまでの経験に応じて必要な部分(産婦人科など)をブロックローテーションで補う ※その科の全体でなく、へき地に必要な初期対応やトリアージに重点を置いた研修 +海外大学院進学に必要な英語能力テストの受験や書類の作成 (例) 教育診療所 6か月 産婦人科 2ヶ月 整形 2ヶ月 教育診療所 2ヶ月 2-4年目:佐久間病院で勤務しながら、週1回のWebメンタリングを受ける ・静岡家庭医養成プログラムの教育WSへの参加 ・へき地医療機関にサイトビジットを行う浜松医科大学地域家庭医療学講座教員から現地でのメンタリングを受ける(3-4か月に1度) ・Western大学などへき地勤務しながら通学できる遠隔大学院の履修 ・ミシガン大学から指導医が来日した際のリサーチコンサルテーション ・オプションとしてミシガン大学への訪問 (例) へき地診療所あるいは病院 |
指導体制 | 浜松医科大学地域家庭医療学講座・静岡家庭医養成プログラム指導医 井上真智子特任教授 横浜市立大学医学群データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 金子 惇 佐久間病院 院長 三枝智宏 |
修了要件(※修了時に行われる評価、総括的、形成的ふくむ) | ・修士号の取得 ・修士論文の概要や学習内容をポートフォリオとして発表 ・1週間に一度メンタリングを行い形成的評価を行う ・所定の期間の研修を行い、修了要件を満たしたフェローには修了証書を授与します。 |
条件・待遇 | 1)1年目は所属医療機関の有期雇用の常勤(臨時職員)待遇。 静岡家庭医養成プログラムの施設に所属して2年目以降は常勤待遇となります。 2)木曜午後は、グランドラウンド(勉強会)、職員会議への参加、または研究日となります。 3)その他、勤務環境の状況に応じて、在宅待機、日当直等があります。 |
問い合わせ先 | 浜松医科大学地域家庭医療学講座 井上真智子 E-mail: machiko@hama-med.ac.jp 浜松医科大学医学部附属病院総合診療専門研修プログラム (静岡家庭医養成プログラム)事務局 〒431-3192 浜松市東区半田山1-20-1 E-Mail: fammed-program@hama-med.ac.jp 電話:053-435-2416 ※見学も可能です。 HP内の「見学申込」よりお申し込みください。 |
老年医学フェロー募集
募集資格 | 家庭医療専門医・総合診療専門医または同等の診療技能を有する医師 |
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募集定員 | 2名 |
研修開始時期 | 1年間 2022年4月1日から2023年3月31日。 ■ ローテーション例 4-6月:リハビリ 7-9月:在宅緩和ケア 10-12月:老年精神医学 1-3月:施設ケア選択 |
応募書類提出締切 | 一次応募期限:2021年10月29日(金) |
応募書類 | |
応募方法 | 所定の書類を郵送または応募フォームにてお送りください |
週間スケジュール例 | 月曜日:AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 訪問診療・振り返り 火曜日:AM8:30-12:00 研修 / PM13:30- 研修 水曜日:AM7:30-8:00 家庭医療科病棟回診 / AM8:30-12:00 外来 / PM13:30- 振り返り・認知症症例カンファレンス 木曜日:AM7:30-8:00 プライマリ・ケアレクチャー / AM8:30-12:00 訪問診療 / PM13:30- Grand Round・研究日 金曜日:AM8:30-12:00 外来指導 / PM13:30- 外来・在宅緩和ケアカンファレンス 外来4コマ、訪問診療2コマ、教育1コマ、研修2コマ、学びや振り返りの機会があります。 月に2度行われる静岡家庭医養成プログラムのGrand Roundでは家庭医療全般、老年医学一般に関するレクチャーやワークショップがあります。 第1、第5木曜日は研究日で、第3木曜日はクリニックの運営や質改善、ガイドライン勉強会、在宅多職種勉強会等があります。 |
条件・待遇 | 1.1年目は所属医療機関の有期雇用の常勤(臨時職員)待遇。静岡家庭医養成プログラムの施設に所属して2年目以降は常勤待遇となります。 2.木曜午後は、グランドラウンド(勉強会)、職員会議への参加、または研究日となります。 3.その他、勤務環境の状況に応じて、在宅待機、日当直等があります。 4.費用は自己負担になりますが米国への1〜2週間の老年医学研修も可能です |
指導体制 | 老年医学フェローシップを修了した家庭医療専門医・指導医3名がクリニックでは指導に当たり、各ローテーションにおける目標設定と定期的な振り返りを行い研修目標が到達出来るように支援します。また360度評価を行い、フィードバックします。 | 修了要件 | ・1-リハビリ、2-緩和ケア・在宅医療、3-老年精神医学・老年医学一般、4-施設ケアのそれぞれの分野においてポートフォリオ作成または一般市民への講演会の実施、プログラム内での教育レクチャーのいずれかを行い学習の到達度を評価します。いずれも指導医が指導します。 ・年に2回、所属クリニックで360度評価の提出。 ・所定の期間の研修を行い、修了要件を満たしたフェローには修了証書を授与します。 |
問い合わせ先 | 浜松医科大学医学部附属病院総合診療専門研修プログラム (静岡家庭医養成プログラム)事務局 〒431-3192 浜松市東区半田山1-20-1 E-Mail: fammed-program@hama-med.ac.jp 電話:053-435-2416 |