専攻医 インタビュー


専攻医 3年目
菊川サイト所属 吉岡 優


家庭医を目指した理由・きっかけは何ですか?

家庭医を目指そうと思ったきっかけは、大学6年次の選択実習で当プログラムで働く家庭医の姿を見たことです。
SFMで働く医師は、1人1人の患者について背景を踏まえた検討をしており、また非常に忙しそうであるにも関わらず全員が楽しそうに働いていたことも印象的でした。
実習の一環として在宅医療を利用されている方とお話をする機会を頂き、時間をかけて会話をする中で在宅導入された患者の思いに触れ、面白さを知り、総合診療専門医を目指そうと思うようになりました。

SFMで研修をしている感想を教えてください。

他の先輩方からも同様の悩みを聞いていましたが、専攻医1年目のうちは他科へ進んだ同学年医師と比較し、自分が成長できていないように感じ、総合診療専門医を目指して本当に良かったのだろうかと思っていました。
専攻医2年目になり、整形外科・産婦人科などで研修を行うようになり、そのたびに外来診療の幅が確実に広がっていることを実感することが出来ています。
また日々の研修を通して、臓器別専門医とは違う総合診療専門医としての”視点”を持つことが出来るようになってきたと感じています。
この視点を持ち患者と対峙することは、クリニックや在宅診療領域においても、急性期病棟管理においても、臓器別専門医が持つ既存のスケールでは測ることのできない利点を手に入れられていると感じています。

家庭医の理想・将来像は何ですか?

地域の皆様の困りごとを解決し、より良い方向に導くお手伝いが出来る医師を目指していきます。
また今は、疾患の勉強や、複雑or混沌とした患者の診察を精一杯こなしている段階ですが、もう少し笑顔で楽しく診察できるようになりたいです。

その他、何かありましたらお願いします!

当プログラムのキャッチフレーズは、”ぶっちぎりの全科診療”と”子宮の中から天国まで”です。
他のプログラムには無いほどの多様な疾患群を診ることもあり、産科診療から老年期に至るまで自分の興味に応じてspecial interestを持つこともできます。
是非、みなさまと一緒に家庭医の道へ進めることを心から楽しみにしています!