TOP専攻医カリキュラム
日本専門医機構の総合診療専門医に加えて、日本プライマリ・ケア連合学会の新・家庭医療専門医にも対応しています。 4年間の研修修了後に両方の専門医試験受験資格が得られます。
(研修期間:計4年間)
日本専門医機構の総合診療専門研修プログラム(3年)と
日本プライマリ・ケア連合学会の新・家庭医療専門医(1年)の
連動型の4年間のプログラムです。
それぞれの研修終了のタイミングで受験資格が得られます。
当プログラムのキャッチフレーズである『子宮の中から天国まで』を実践するために必要な全科診療のスキルを養成する!!
地域のニーズに応える『家庭医』としてのアイデンティティ確立を支援する!!
臨床経験を通した自己省察や多領域の講師によるレクチャー等の機会を確保することで家庭医としての基礎力を養成する!!
地域における役割が浸透し、プライマリケアを学ぶために必要な幅広い患者層に利用していただける診療セッティングがある!!研修連携施設との相互理解により、一貫した全人的医療が実践できる!!
家庭医としてのアイデンティティを確立するため、1〜2年次は週1回のHalf-day back、3年次はOne-day backで、家庭医療クリニック(菊川 or 森町 or 御前崎 or 藤枝)で継続診療を行います。診療後は、指導医やレジデントと振り返りを行い、家庭医として必須の知識、スキル、姿勢を学びます。
診療所(家庭医療クリニック)で外来診療、訪問診療に従事して、地域ケアにも取り組みます。
総合病院での病棟診療、外来診療、救急外来診療に従事します。
診療所での家庭医療外来に統合することを目的に、各専門内科で研修します。
各医療圏の救命救急機能の中核を担う病院で救急医療に携わります。
病棟診療、外来診療、小児救急、NICUで小児のケアについて学びます。
妊婦健診や正常分娩介助も含めて、ウィメンズヘルスに必要な知識と技術を身に付けます。
プライマリケアで遭遇するコモンな疾患の診断とマネジメントについて学びます。
ブロック研修。月単位で研修科を選ぶことができます。
病棟診療だけでなく、診療所での外来診療、訪問診療で緩和ケアを実践できる能力を身に付けます。
プライマリケアで対応するコモンな疾患の診断とマネジメント、および継続的ケアについて学びます。
プライマリケアで遭遇するコモンな疾患の診断とマネジメントについて学びます。
プライマリケアで遭遇するコモンな疾患の診断とマネジメントについて学びます。
パートタイム研修。様々な研修科の中から複数選択して学ぶことができます。