TOPSFMプログラムについて
ここにしかないプログラム、ここにしかないサポート体制。
明日の家庭医療専門医が、ここから生まれます。
全科診療をとことん幅広く経験できるのはここだけ!
地域の2次医療圏である複数の行政がタッグを組み地域全体を支える取り組みを行い続けているのは ここだけ!
ここだけの!地域医療と共に在宅ケアをしっかり経験できます!
家庭医養成プログラムの中でも、ウィメンズヘルスケア(女性医療)に力を入れているのはここだけ!
浜松医科大学のプログラムなので、アカデミック & リサーチができるのも、ここだけ!
家庭医療の先進国である米国ミシガン大学地域家庭医療学講座と連携しているのはここだけ!
SFMの研修期間中は公務員雇用となるので、
安定した収入の確保という点も大きな特徴です!
家族ぐるみのかかりつけ医になることができるように、内科・訪問診療などを中心とした医療はもちろんのこと、内科・心療内科・小児科・産婦人科・外科・整形外科・皮膚科・救急科などの診療能力が幅広くレベルが高い家庭医療専門医が育っています。
プリセプター室(指導室)を診察室の隣に設置しています。 外来患者1人ずつの指導を、フリーのプリセプター(指導医)が行いますので、着実に幅広くレベルの高い診療能力を持つ家庭医が育っています。かかりつけ医の観点から、疾患診断・治療のみでなく、予防接種・健診等を含めたヘルスメンテナンスにも配慮するよう指導します。 外来にビデオシススムを完備し、医療面接、身体診察、あるいは認知行動療法など、 外来診療の指導をしています。
浜松医大寄附講座「産婦人科家庭医療学」特任教授が直々に婦人科診療や分娩の指導をします。 産婦人科の研修は2年目に2ヶ月研修します。希望すれば3年目も引き続き研修することができます。
菊川家庭医療センター・森町家庭医療クリニック・御前崎家庭医療センターしろわクリニックでトレーニングします。 それぞれの診察室には、産婦人科診療と内科系診察とが両方できる診察台を完備しています。
3つの地域基幹病院(菊川市立総合病院、公立森町病院、市立御前崎総合病院)と高度急性期病院(磐田市立総合病院・中東遠総合医療センター・浜松医科大学医学部附属病院)などで内科・産婦人科・外科・救急・整形外科・皮膚科・精神科・救急科など のローテーション研修を行います。臓器別専門医は指導にとても熱心です。
ソロの診療ではなく、グループで診療ができる家庭医療専門医が育っています。 機能強化型在宅療養支援診療所として在宅ホスピス(終末期医療、緩和医療)、在宅ケアや看取りを積極的に行っています。
高齢者のAging Well(生きがいを持ちながら健やかに老いる)、Aging in place (住み慣れた地域で最後まで)を支援しています。 かかりつけの患者さんをオープンベッドで入院治療し、救急外来で初期救急医療を担って地域医療再生に貢献しています。
家庭医療の先進国である米国のミシガン大学家庭医療学教室が、マイク・フェターズ 先生を中心として支援します。 専門研修医は、ミシガン大学家庭医療学科での家庭医療研修と家庭医生涯教育コースに参加することができます。
初期研修を磐田市立総合病院で行い、その後家庭医療専門医コースで専門医としてのトレーニングを受けることもできます。