ミシガン大学医学部3年生のお二人が1月2日~29日の約1カ月間、静岡家庭医養成プログラムへ留学に来られました!
日本語はほとんど話せない中での研修でしたが、指導医、専攻医のサポートの甲斐もあって無事研修を終えてアメリカに戻られました。
サポートに入っていただいた専攻医からのメッセージ↓
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外来診療を見学する傍ら、日本とアメリカの医療体制の違いについて議論することも多く、日本の医療のいいところ、アメリカから学ぶべきところ両方勉強になりました。
オフの時間には、たこ焼きパーティーをしたり、抹茶のお店に行ったり、古民家でピザパーティーをしたりと、たくさんの時間を一緒にすごすことができ、楽しい思い出を作ることができたようでした。
(専攻医O)
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当プログラムでは専攻医の期間中、希望をすれば2週間のミシガン大学家庭医療学講座での研修が可能です。
ミシガン大学には日本語を話せるスタッフもいらっしゃるので、英語があまり得意ではない…という方でもチャレンジしていただける環境となっております。
家庭医療の本場、アメリカからの留学生と交流ができ、プログラム一同良い刺激を受けました!